労働生産性
自由主義・先進5カ国
米国・フランス・ドイツ・イギリス・日本
労働時間は、米国・日本の順に長いのですが、
『時間当たり労働生産性』は、日本がダントツに低いデーターがありました。
フランスのの4分の1もありません。
ダラダラ仕事をしているのでしょうか
そんなことは無いと思いますが・・・
仕事の質と作業スピードを見ることが出来る上司がいれば
仕事の効率も質も高くなり、就業時間内に大半は片付くはずです。
残業をしても1・2時間です。
長く働く事、遅くまで残って会社にいることで
労働生産性を判断する上司がいると
日中ノンビリして、夜仕事をする社員が増え、
売上も利益も減る結果になった事業が
意外と多いものです。