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自信

社員にもっと自信を持って仕事をしてもらいたい もっと自分の会社に自信を持ってもらいたい
経営者は、いつもこの様に考えておられると思います。 自信を持ってもらう方法は様々ですが・・・
組織力を強化することも一つの方法、これでも社員が自信を持って活動します。 組織力強化は ①基本行動・②コミュニケーション力・③モチベーションUP・④従業員満足 これを掛け合わせることですが 根本の①の基本行動が出来ないと残りの3つが動かず 組織のパワーが社員の自信に繋がりません。
基本行動とは、当たり前のようですが・・・型です。 スポーツの基本動作、武道の型と同じです。
社会人の基本は、 挨拶、身だしなみ、明るい声受け答え、明確な指揮命令、報告・連絡・相談、整理整頓、電話応対、会議の運営・・・等々です。
簡単なようで出来ていないのが、最初の挨拶と身だしなみと明るい声 新入社員でも出来ることが出来なくなっているからです。
基本行動が出来る事で 目標は自ら設定するという認識が生まれ、自ら適切な目標を設定でき、自部門の目標のもつ意義を十分に理解し、何があっても目標達成へ執念をもって取り組み、自ら主体的に判断して行動し、環境変化をいち早く察知し変化に応じた適切な戦術修正ができ、問題が生じたら真の原因を探り対処し、助言や助力を行うコミュニケーションが出来、全社経営戦略への改善提案を行なえる組織につながっていきます。
基本行動、これを徹底するだけで、社員が自信をもち始めます。

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