軌道修正② | 企業、経営者のブランディンング、コンサルティングならSHIMADA戦略デザイン研究所


軌道修正②

事業再生


インパクトと同時に

PLのチェック


当然、利益が出ていません

借り入れが多い

借り換えで何とか持っている


資金があれば、即投入と言いたいところです。

お金だけでは、

早晩元通りになる可能性が大。


経営者が入れ代わっても、会社は変わりません。

社員と仕事の方法を変える事に最大の人材と時間を投入する。

慎重に大胆に手をつけなければなりません。


人は変化を嫌います。

だから、変わる事を徹底的に意識させます。

意識させながら、砥石の様に毎日毎日錆びた体質を研いで磨きます。

これに集中できる人材を何人配置できるか

これに毎日毎日変化を加えます。

『気まま』『思い付き』ではなく

強烈な徹底力と推進力にエネルギーを注入する


その注入方法が、日報の徹底です。

赤字の会社の社員、日報を見れば・日報の構造をみれば

一発で未来が見えます。

改善するコトが、何が課題なのかは日常の中に沢山埋もれているものです。

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