創業者の志と熱意、言葉としてまとまったモノが【理念】。
社員が増え、売り上げが大きくなり、創業時にいなかった社員が多数を占めると、
創業期の熱意が薄れる・幹部・社員にトップの考えが伝わらなくなる。
それは、会社が社会に関わった年数の分、創業者も年老いるから。
私たちは、会社が持ち、コアバリューを発掘し、ブランドコアから会社を再生させていきます。
30歳40歳50歳の社員では、世代の相違、年齢のギャップが生まれます。
身体にたとえると、血の巡りが悪くなり、神経痛どころか手足が不自由になる脳が考えた事が、
体全体でぎくしゃく動く・・・
思いと行動が一致しないここに諸問題発生の種が・・・
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仕事・サービス・製品・商品に血(企業哲学)が
通っているだからお客様に支持される経営者の思い考えが
スムーズに形(サービス・商品)となってお客様に
届くようになっていきます。
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酸素(情報・知識・活力)をたっぷり吸って活き活きしている
だから規則正しい仕事と社会性のある社員が
たくさん存在するから、良い会社になる同じ商品・製品でも、
この会社の物を買っていただけるようになっていきます。
企業は、社会の中でどう存在し、どの様に貢献できるのか・・・
企業は、社会市民として、会社運営という生命活動を行う事になります
事業活動における雇用・社会貢献・納税・営業等々、
企業市民として社会と関わっています。
その時、会社はどの様に社会に知られているのかが大切です。
企業文化そのものが社会に影響を与えます。
企業理念・行動規範に則した行動を社員が行っている事が
文化として社会に影響をあたえ、日ごろの販売活動・企業イメージ・収益の
社会還元等々、企業が社会とどの様に関わり・発信し・
認知していただいているかが大切です。
最も重要なのが社員そのものの人間性です。
社員が販売や仕入等で様々な取引先の人々と関わります。
その時、社員そのものが企業全体の顔であり企業の品格を表します。
経営トップ・幹部の方々と深くヒアリングさせていただき、貴社を動かす源となるDNAを見出し、
共通言語を探り当て、貴社独自の想い・志をメッセージとして社内外に発信させます。